こんばんは、ヒモケンです!

今日は気分がいいので久しぶりに筆を握ってみました。
なんで気分がいいかって?
でもその前に、新しい会員はあまり僕のことを知らないと思うのでまずは簡単に自己紹介させてください。

ハンデ21の私ですが、実は現役九十九会員の中では野口さん、新崎さんに次ぐ3番目に古い重鎮なんです。 1994年の入会だから、敬平や中西君が2歳の時にはもう九十九会で今からは想像もできない程の厳しいニ〇リを始めていました。 ダークカズとかラスベリョウキングとかシンノシングルオーとか今では周りから一目置かれるようになった奴らも実はみーんな僕が育ててやったんです。

えっ、なんでまだハンデが21もあるかって?
まぁグアムに来てから家庭や仕事の問題が色々あったからね。僕も苦労してるのよ。

で、昨日のマッチの決勝だけどさ、勝負は最後のパットまでもつれるいい試合だったでしょ。
どっちが勝ってもおかしくない展開だったけど、その中で勝負を分けたポイントは何だと思います?
それはズバリ、キャディーの経験値だね。

マッチの決勝っていうのはさ、誰でも相当緊張するのよ。僕も2回やってるからよく分かるんだよ。 だからさ、その選手を上手くサポートするキャディーの力が大事なわけ。
僕は九十九会でもうマッチは79試合も経験があるけど、相手のキャディ、黒岩君はまだ21試合しか経験してないからね。
えっ、黒岩君はたった5年の中で僕と同じ2回も決勝に行ってるって?
しかも勝率62%、連帯率25%は九十九史上最高の成績だって?
ちっ、分かってないね、トーシロは。
あのね、ここで大事なのは勝った経験じゃなくて、負けた経験なんだよ。
僕は勝率41%、連帯率4%で負ける方が多いんだから僕の方が断然経験値が高いの。

1番ホール、宏美はいきなりOB打っただろ。あの曲がらない宏美がしかもあの広い1番で普通OB打つか? 宏美はマッチの決勝なんて初めてだから相当緊張してたんだよ。できるキャディーならまずそこに気づくね。
でね、その緊張をほぐすために僕だったら先にわざとOB打ってあげて左は危険だよって教えてあげるね。
それから5番、黒岩君はバーディ取ったんだけどあれはダメだね。僕だったら絶対味方選手の内側には寄せないよ。 ちゃんと遠くに乗せて先にパットを打ってラインを教えてあげなくちゃ。宏美だってなんでキャディーのおめーが調子こいてんだよって内心イラっとしたはずだぜ。そういう細かい配慮が足りないんだよな。

で、前半徹が2アップで折り返したからもうこれは楽勝だなって思ったんだけど、実は徹もあんまり調子よくなくてさ。 15番でいったん追いつかれちゃったけど僕はあんまり心配しなかったよ。だって上がり2ホールは長いじゃん。距離の出ない宏美には不利だよね。僕の予想通り17番で宏美がトリを叩いて徹がまた1アップのリード。最終ホールはティーショットでOB打たなきゃ徹の勝ちさ。

って思ってたらさ、徹の野郎セカンドでOB打ちやがんの。あれにはさすがの俺も焦ったね。宏美は飛ばないけどちゃんとフェアウェイを来てて4オンできそうなところにいるじゃん。なのに徹は5打でまだグリーンに乗らないんだぜ。
当然ハンデがあるから同じスコアじゃこっちが負けちゃうんだよ。 てことはカウントバックでマッチも負けちゃんうだよ。 てことは俺に入るはずの938ド〇が黒岩の方に行っちゃうんだよ。
お前は勝っても負けてもたった100ド〇の差だからいいけど、こっちは938ド〇の差なんだよ。 938ド〇って136え△で127,568え△だぜ! お前しっかり6打目をOKぐらいにまで寄せろよ!

あー、何やってんだよ、ピンの上につけてどうすんだよ。バカじゃねーの。
下りの巡目じゃねーか。1.5メートルしかねーけどそれは超難しいだろ。
俺だったら100回打っても入んねーよ。
おめー絶対それ入れろよ。
死んでも入れろ!
外したお前が俺に938ド〇払え!!
分かってんなー!!!



はいった。。。



ふぅー、 ったく疲れるぜぇ。
最後は俺が気合を入れてやったおかげでなんとか徹が勝ったな。やっぱ俺がキャディーについてて良かったぜ。優勝賞金の半分は俺がもらってもいいぐらいだな。

そう言えば9月からまた新しいマッチが始まるらしいな。 実は俺は過去にも696ド〇を一人占めしたこともあるんだよ。あの時は確か金渕-野口だったかな。当時のぐっちぁんはハンデ10でさ、シングルに一番近い男なって呼ばれてたんだぜ。俺とどっちが先にシングルになるかって競ったもんだよ。それが坂根に抜かれ、徹にまで越され、、、
この話は長くなるから今度また機会があったら聞かしてやるよ。今日は徹のせいで疲れちまったからな。
でもってこれで通算5度目の的中だぜ。総額2588ド〇かぁ。まだまだだなぁ。
次回は平屋だからもう少し大きくなるまでは適当に流しておくか。

それにしてもやっぱり俺は自分で走るより人を走らせる方が性に合ってるな。
やっぱりこれからもヒモケンでよろしく。


関根賢治